家計

育休前の家計整理|支出と入金予定の見通し

育休中は給付金があると聞いていても、給与が減る月と振り込まれる月がずれたら、その間の支払いはどうしよう。子どもとの時間を取りたいのに、お金の見通しが立たないままでは落ち着きませんよね。育休前に知っておきたいのは受け取る総額だけでなく、入金までを含めて家計が回るかどうかです。毎月の支出と一時的な出費を分けるところから始めましょう。

この記事の要点

毎月の支出、一時的な費用、入金の予定を別々に整理します。給付や補助は、対象条件・申請方法・支給の見通しを公式窓口で確認してから家計に織り込みましょう。

明細を使った毎月の支出整理

家賃や通信費などの固定費と、食費や日用品費など月によって変動する支出を分けます。記憶だけに頼って予算を決めず、直近の明細を見て実際に使った金額を確認しましょう。

家計を一緒に管理する場合も、口座やカードの明細をすべて共有する必要はありません。まずは家計として確認したい合計額と、誰が支払うかを決める方法があります。

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明細を使った毎月の支出整理
支出月の目安支払い担当・時期
住居費__円____
光熱・通信__円____
食費・日用品__円____
交通・通院等__円____
保険・定期サービス__円____
その他__円____

出産準備と生活支援の一時費用

購入やレンタルを検討している用品を書き出します。家事代行や宅配食も使う予定があれば加えましょう。全部を先に買う前に使う時期を考え、購入・借用・利用しない選択を比べてみます。

「必ず必要」「状況を見て決める」「なくても困らない」に分けると、予算を調整するときの順序が分かります。サービスの費用は、送料や交通費を含む総額で確認します。

  • 使う時期:__月ごろ
  • 購入・利用するもの:____
  • 送料等を含む総額:__円
  • 支払う日:____
  • 後から決められるか:____

入金予定と確認済み情報の区別

給料・給付・会社独自の手当などは支払う窓口や手続きがそれぞれ異なります。金額に加えて申請の担当者と提出する書類を記録しましょう。支給時期の確認先も残しておきます。

厚生労働省は育児休業等給付の制度や申請に関する案内を公開しています。対象条件や実際の支給時期は個別に確認が必要です。このページでは給付額や受給資格の計算・判定は行いません。

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入金予定と確認済み情報の区別
入金の種類金額入金時期・確認先
給与・会社の手当確認済み/見込みを区別会社の担当者へ確認
育児休業等給付対象条件を確認会社・ハローワークへ確認
自治体の支援等対象と申請を確認自治体の正式な窓口へ確認

支払いと入金を並べた月別の表

月ごとに「手元の資金」「その月の入金」「その月の支出」を並べて整理します。入金時期が未定のものは「未定」と記載し、予定どおりに入らない場合でも支払いに対応できるかを確認します。

不足が見えたら支払日や購入時期を調整できるか検討します。サービスの利用回数も見直してみましょう。制度や保障をよく確認せずに解約・契約を決めるのではなく、まず分からない条件を窓口へ聞くところから始めましょう。

月末の見通しは、月初の手元資金にその月の入金を足し、支出を引いて計算します。見込みの入金が遅れた場合も別に計算し、未確定の給付だけを前提に支払う予定を組まないようにしましょう。

同じ月の支払い予定と入金予定を照らし合わせる。入金時期が未定のものは未定として扱う。
予定表の作り方を示す模式図です。実際の給付額や支給時期を示していません。

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支払いと入金を並べた月別の表
月初の手元資金入金支出月末の見通し
__月__円確認済み__円/見込み__円__円__円/未確定分:__
__月__円確認済み__円/見込み__円__円__円/未確定分:__
__月__円確認済み__円/見込み__円__円__円/未確定分:__

家計を共有する範囲と確認担当

家計の表は使いすぎを責めるためのものにしないようにしましょう。次に誰が何を確認するかまで決めると作業を進めやすくなります。次の3項目だけをメモしても構いません。

  • まだ分からない支出・入金の条件
  • 確認する窓口と担当する人
  • 次に一緒に見直す日

執筆・編集:futayori運営

公開:最終確認:

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