働き方

子育てと両立する転職先の選び方|残業時間と退勤時刻

帰宅しても子どもはもう寝ている。今日あったことを聞くのは週末までお預けで、夕食もお風呂もパートナーに任せきり。仕事を続けたい気持ちはあるのに、この生活がずっと続くのはつらい。子どもの成長を機に働き方を考えるなら、時短勤務だけでなく「夕方に仕事を終えられる職場」も選択肢です。求人票から一歩進んで、実際に帰れる時間を確かめていきましょう。

この記事の要点

最初に家に着きたい時刻を決め、そのために必要な退勤時刻を逆算します。会社全体の残業時間に加えて配属先の繁忙期と終業後の連絡も確認しましょう。

希望する帰宅時刻からの逆算

残業を減らしたいという希望を、家族と過ごしたい場面まで具体化します。一緒に夕食を食べたいのか、お風呂を担当したいのかで必要な帰宅時刻は変わります。

たとえば18時30分に帰宅したくて通勤に45分かかるなら、17時45分には職場を出る必要があります。これは計算例です。保育園への立ち寄りや乗り換えの待ち時間も自分の条件に置き換えてください。

夕方の部屋で、親子が並んで絵本を開いている様子。
帰宅後に一緒に過ごす時間を描いたイメージイラストです。実在の家族の体験や、転職後の結果を示すものではありません。
図を拡大して見る(新しいタブ)
  • 家に着きたい時刻と職場を出たい時刻を書く
  • 毎日必要な条件と週に数日なら調整できる条件を分ける
  • 残業が発生した日に誰が家のことを担うかを話し合う

平均残業時間と配属先の実態

しょくばらぼでは企業の残業や有給休暇の取得状況などを調べられます。気になる求人の会社を調べ、掲載年と対象を確認してから面接の質問につなげましょう。

全社平均が少なくても、自分の配属先が同じ働き方とは限りません。通常月と繁忙期の違い、退勤時刻のばらつきが判断材料になります。「ほとんど残業はありません」という説明だけで終わらせず、直近の実例を聞きます。

定時に帰るための職場の運用

残業の有無を尋ねるだけでなく、仕事が終わらない日に何が起きるかを確認します。担当者ひとりの頑張りに頼る職場か、周囲と仕事を調整できる職場かが見えてきます。

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定時に帰るための職場の運用
確認すること質問の例
配属先の実態この部署では通常月と繁忙期に何時ごろ退勤する方が多いですか
夕方の突発対応終業間際の依頼は翌日に回せますか。引き継げる担当者はいますか
勤務時間外の連絡帰宅後や休日に返信を求められる連絡はありますか
仕事量の調整残業が続いたときは担当業務や納期をどう見直していますか

時短・定時退勤・在宅勤務の比較

時短勤務は勤務時間を減らす方法ですが、収入や担当業務が変わる場合があります。フルタイムのまま残業の少ない職場を選ぶ方法もあります。どちらが合うかは必要な帰宅時刻と家計から考えましょう。

在宅勤務で通勤がなくなっても、夕方の会議や夜の作業が多ければ家族の時間は増えにくくなります。在宅日数とあわせて仕事を終える時刻も確認します。導入の参考にした体験談も、転職すれば誰もが残業ゼロになるという事例ではありません。

求人比較に使う優先条件

「17時45分に退勤したい」「勤務時間外の対応は月に何回までなら可能」「希望年収の下限はこの金額」と、応募先に確認できる形で整理します。条件が多い場合は譲れない順に並べてください。

転職サービスへ相談する場合も、この条件を先に伝えると求人の紹介理由を確かめやすくなります。紹介された会社だから安心と決めず、配属先への確認と書面の勤務条件を照らし合わせて判断しましょう。

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求人比較に使う優先条件
条件希望配属先からの回答
退勤時刻__時__分まで通常月:__/繁忙期:__
勤務時間外の連絡対応できる時間帯:__頻度・交代方法:__
収入希望額・下限:__勤務時間を変えた場合:__

執筆・編集:futayori運営

公開:最終確認:

出典・確認した公式情報

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